gmailのアカウント

検索で一般の人がきてしまうのを防ぐために、パスワードの必要な記事にしました。

このサイトの最初のほうで、フリーメールとして「Gmail」を取得することをおすすめしました。
実践 フリーメールアドレスの取得とメールソフトでの設定 その1
実践 フリーメールアドレスの取得とメールソフトでの設定 その2
久しぶりにアカウントをとったら、アカウントの認証が必要との表示が出ました。
対処法についてメモしておきます。

アカウントの作成画面で必要事項を記入したら、最後に「アカウントの作成」をクリックすると、通常であれば「ご登録ありがとうございます
」と出て、メールボックスを見ることができます。

しかし、「アカウントの作成」をクリックしたら、「 アカウントをご確認ください。アカウントの作成を完了するには、アカウントを確認する必要があります」という画面になり、携帯電話による認証を求められます。
私は一瞬googleのシステムが変更されたのかなと思いましたが、そうではないようです。

それは、アカウントを大量に取得するために、同じようなアカウントを取得したり、たとえば、語尾の「t」を「tt」「ttt」のようにして連続で取得していくと、チェックされるようです。おそらくいろいろ条件があると思います。

これを読まれている皆さんは、そんなに大量にフリーアドレスは取得していないので関係ないかもしれませんが、私は用途別に30個以上作成しています。
対策は簡単で、携帯電話番号を入れて認証するのは避けて、メールアドレスを似たようなものから別なものに変更すれば、その画面は出現せず、問題なく取得できます。
あー、よかった(私の独り言です)。

(平成22年12月27日 初稿)
Copyright c 2010- 消費生活相談員スキルアップ講座 窶錀 All Rights Reserved

実践 ネットショッピングと楽天カード

相談員の皆さんはネットショッピングの経験はありますか?
クレジットカードの番号を入力したことがありますか?

「ネットショッピングやクレジットカードでの購入は個人情報の流出の恐れがあって怖くてやりません。
消費者にも、心配なら利用しないようにすすめています。」

もし、このように考えられるのであれば、相談員としての「資質」に疑問符を投げかけます。
これも「正しい知識がない」がゆえの「バイアス」だと思います。
以前に「相談員に必要な知識 」として、「実体験が重要である」と解説しました。
ぜひとも。「実体験」してください。

現在、国内でのネットショッピングのトップサイトは「楽天」です。
「楽天」でネットショッピングを何度か経験すれば、今までの苦労は難だったかというような「気づき」が生まれます。
・クレジットカードの使用
・注文画面の理解
・宅配便の追跡
・楽天やショップからの宣伝メール
・ポイントの活用
・メールのクリックポイントやゲームのポイントなどの無料で獲得するポイント
など、あらゆることを学ぶことができます。
まず「楽天」で修行することをお勧めします。

手順としては、楽天カード(クレジットカードの申し込み) → 楽天ポイントの獲得と理解 → ネットショッピング(最初は送料無料の書籍や職員などが手軽でしょう)

このスキルアップ講座では、楽天でのネットショッピングを例にした解説などが頻繁に登場しますので、楽天カード(クレジットカード)の所有と楽天会員の登録が必須となります。
また、スキルアップ講座の有料会員登録の方法として、1000円の月会費の制度化までは、このサイトからの楽天カードの申し込みなどを要件にする予定です。
「このサイトからの楽天カードの申し込み」が何を意味するのかは、「解説 アフィリエイト その3 会員獲得系アフィリエイト」で解説しています。
そして、これらのアクションが「相談員に必要な知識 」としての「実体験」の積み重ねによるスキルアップにつながるものと考えています。

↓ ↓ 楽天カードの申し込みは、こちらからお願いします ↓ ↓

ちなみに、カードの年会費は無料であり、さらにカードを申し込むことによって、2000円分のポイントやカード1回利用で3000円分のポイントなど、全くノーリスクでポイントを獲得することができます。そのポイントでネットショッピングをすることで、金銭的な負担はなく、ネットショッピングを実体験することができます。

なお、楽天会員の登録のためのPCメールアドレスは、プロバイダーからのメールではなく、Gmailなどのフリーアドレスを使用してください。
このフリーアドレスの取得についても、このスキルアップ講座の重要なスキルアップのポイントです。
ヤフーオークションの消費者センターに寄せられる相談の理解にも通じています。
これらについては、「解説 ヤフーのID削除」「実践 フリーメールアドレスの取得」でも解説しています。

(平成22年6月7日 初稿)

実践 フリーメールアドレスの取得とメールソフトへの設定 その2

gmailの取得
①googleのアカウント(ID)を取得
googleのトップページに入る http://www.google.co.jp/
gmailをクリック
アカウントを作成するをクリック
名前とかは適当に記入
希望するユーザー名を試行錯誤で選ぶ
既に使われていて好きなユーザー名を決めるのが難しい
好きな文字と数字を組み合わせるのがよいです
勝手にチェックが入っているものは外すほうがよい
認証が完了すれば、メールアドレスの取得も完了
②メールソフトを使用可能にする(POPを有効にする)
メールボックスを開く
右上の設定をクリック
設定のメール転送とPOPをクリック
POPダウンロードの1の「すべてのメールで」にチェック
これでとりあえずはOKです
3のメールクライアントの設定をクリックすればメールソフトでの設定方法が説明されています。
(サンダーバードなら特に読む必要はありません)

メールソフトのサンダーバードの設定
①サンダーバードをダウンロードしインストール http://mozilla.jp/thunderbird/
②新しい画面は見にくいので昔の画面設定のほうが使いやすいです
表示→レイアウト→クラシック表示
③メールアカウントを設定
ファイル→新規作成→メールアカウント
名前とアドレスとパスワードを入れたら、サーバーの設定は勝手にしてくれます
④ヤフーも基本的には同じです。
⑤ほかのメールソフトでも設定できます

メールの使い分け
①複数のメールアドレスを取得し、メルマガ用など用途別に使い分ける
②それぞれのアドレスで、目的別に振り分け設定をする(ツール→メッセージフィルター)
③新着メールの確認を起動時や10分ごとにチェック等初期設定になってますので、適宜変更してください

ざっと要点を説明しました。正確じゃないかもしれませんが。
画像つきで解説しているサイトは山ほどありますので必要なら調べてください。

このスキルアップ講座の会員には、用途別に複数のメールアドレスを取得していただき、オークションやメルマガや出会い系サイトや仮想空間などを登録実践していただく予定です。

(平成22年5月31日 初稿)