景品表示法の行政処分事例解説
はりまコーチング協会のブログに事例解説の記事を書きました。
今後の記事はそちらにあげることが多くなると思いますので、あわせて参考にしてください。
タカショーの「日よけネット」で景品表示法の不当表示による措置命令(2015/3/5)
https://harima-coaching.or.jp/1143.html
改正景品表示法の企業研修を承っています。協会のHPからお申し込みください。
はりまコーチング協会のブログに事例解説の記事を書きました。
今後の記事はそちらにあげることが多くなると思いますので、あわせて参考にしてください。
タカショーの「日よけネット」で景品表示法の不当表示による措置命令(2015/3/5)
https://harima-coaching.or.jp/1143.html
改正景品表示法の企業研修を承っています。協会のHPからお申し込みください。
2月15日に埼玉県所沢市で実施された住民投票ですが、読売新聞では「賛成多数」と報道されていました。
これって、本当に賛成多数なんだろうか?と疑問が。
対象人数278248人、投票率31.54%、賛成56921票、反対30047票
ここでは、エアコンの是非については別の話しとしておいておき、このような賛成反対を決めるときの行動や気持ちについてコメントしたいと思います。
読売新聞に、三越伊勢丹が衣料品や靴などの製造小売事業に進出するという記事がありました。後日、新聞記事を否定していますが、どうなんでしょう。百貨店業界自体の手詰まり感を表しているような気がします。
その中に「SPA」という言葉がありました。
「SPA」とは「製造小売業」という意味で「speciality store retailer of private label apparel」の略語です。自社ブランドの衣料品を、通常はアパレル業者に企画を持ち込んで製造してもらうのですが、自社で企画から製造、小売まで一貫して行うことで、スピードを高めて、コストを削減します。
GAPやH&Mが代表であり、日本ではユニクロが有名です。
この言葉は繊維・アパレル業界では重要なキーワードです。
私は繊維製品品質管理士(TES)という資格を持っているのですが、論文試験の過去問で出題されたことがあります。当事、話題になったトピックスが出題されるので知った言葉です。どんな問題だったかというと