新聞勧誘で特商法違反容疑で逮捕

カテゴリー:ニュース 投稿日:

NHK NEWSWeb
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120220/t10013162101000.html

新聞勧誘巡り販売店の4人逮捕
2月20日 22時28分
無償で途中解約ができるクーリングオフの書面を出さずに大学生に新聞を購読する契約を結ばせたり、無理に契約を迫ったりしたなどとして、京都市の読売新聞の販売店の男ら4人が特定商取引法違反の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは京都市北区にある読売新聞販売店を経営する高橋早人容疑者(52)と販売員の男ら合わせて4人です。
警察によりますと、高橋容疑者らは、去年4月から12月にかけて京都市内の大学生5人の家を訪れ、クーリングオフの書面を出さずに新聞を購読する契約を結ばせたり、無理に契約を迫ったりしたなどとして、特定商取引法違反の疑いが持たれています。
警察によりますと、4人は、クーリングオフに関する説明を省いた学生向けの文書を用意し、「名前を書くだけでいい。すぐ済むだろう」などと強い口調で迫ったり、扉を強くたたいて面会を要求したりしていたということです。
調べに対してたか橋容疑者ら3人は大筋で容疑を認めていますが、39歳の元販売員の男1人は「覚えていない」と供述し、容疑を否認しているということです。
同じ時期に京都市消費生活総合センターに読売新聞の勧誘に関する相談が57件寄せられていたということで、警察が関連を調べています。
販売店の経営者らが逮捕されたことについて、読売新聞大阪本社・広報宣伝部は「当社と取引関係にある販売店の代表や従業員らが逮捕されたことを重く受け止めます。販売店に対しては、より一層の法令順守と従業員教育の徹底を求めていきます」というコメントを出しました。

新聞勧誘のトラブルは相変わらず相談件数が多いですね。
パターンとしてはどこのセンターでも同じでしょう
ただし、新聞販売競争の少ない地方や習慣的に昔ながらの町では長期契約ではなく、景品のない月極め契約が主体となると思います。
・景品をつけて2年程度の長期契約
・すでに契約がある場合は、その契約が終わる数年先からの2年契約を現時点で勧誘
・ひどければ5年や10年の長期契約も
・複数紙の契約を結ばせる
・勝手に契約書を書く
・契約書を渡さない
・高齢者にありえない長期契約を結ばせる
・規約を超える景品の提供
・他の訪問を語っての勧誘
・強引な手口
などなど

基本的には景品をもらっているので、景品を返還して合意解約になるという斡旋になりますが、過去の話となると覚えていなかったり、書類が残っていなかったり、返還を拒否したり、といろいろありますね。

逮捕されたのは読売新聞ですね。
とだけ書いておきます。

対象者が高齢者ではなく大学生というのが気にかかります。
最近の若者はNHKと同じように納得していなくても根負けして契約してしまうのでしょうか。

京都府警は特商法違反に対して積極的に動いており全国でも有数でしょう。
特商法違反容疑で逮捕という記事がでれば、京都府警であることが多いですね。
先日の「4クリック詐欺」サイト運営者5人逮捕、も京都府警でした。
地元の消費者センターにとっては頼もしい存在ですね。
京都市のセンターでの苦情相談の状況を調べていることから、もっと広がるかもしれません。

ただし、根本的な解決にはならないような気がします。
強引な手口とはいえ、どんな実損害が出ているのかなと感じます。
書面を渡して景品をもらってという認識があった上で、支払えなくなったというパターンもあるからです。
まあ、勧誘手口に関しては、みなさまもご承知だと思います。
ケーブルテレビもよくにたものですね。
具体的な事例や手口については国民生活センターでの公表記事や各地のセンターでの公表記事に山ほどありますので参考にしてください。

さてさて、私が実家暮らしのときは長期契約で景品がもらえることさえ知りませんでした。せいぜい、招待チケットをもらったぐらいです。今住んでいるところは激しい競争があります。新聞社によって違いますが、私は一番激しく勧誘するところと2年契約しています。1年経過したら次の2年の勧誘をしてきます。本当は地元紙が読みたいのですが、ここが景品の条件が一番いいので、立場上よろしくはないと思いつつ自分のこととなると契約してしまいます。賢い消費者というのでしょうか微妙なところです。2年ごとの契約というのは今の携帯電話とほとんど同じようなものですね。
ちなみにこっそり書くと、2年契約で「商品券2万円、洗剤1年分、5000円相当のカタログ商品」が景品です。
友人の地区の「半年無料の半年契約」というのが個人的にはベストだと思います。
新聞って意外に高いですよね。これだけ高ければ若者の新聞離れも仕方がないような気がします。
そして、今やネットでニュースがリアルの見れますし、スマートフォンでは産経新聞が丸ごと無料で読めるアプリもあります。

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