久しぶりに嫌な気持ちの対応をされました

先日、創業にあたって、税務関係の相談をしたかったので、無料相談に行きました。
主に自宅で仕事をすることになるのですが、登記上の所在地と自宅の所在地が違うことから法人市県民税のうち、市民税の均等割(7万円)が2箇所必要になる可能性があります。また、表には出ない自宅での仕事用のネット回線や電話回線、書庫などの備品が、経費として損金扱いされるかなど、おおまかなパターンは調べてましたが、実際に申請するに当たって確認したかったのです。
気軽に相談できるというものでした。

ネット上には否定的なことを書くのはよくないのですが、対人業務である消費生活相談の現場にも参考になると思うので書きたいと思います。

大きな声で威圧的に話す40年のベテラン税理士さんでした。
私の事業計画と上記の質問をしたところ、上から目線で、「経費になるかどうか、節税をするかどうか、など、事業を始める前から考えるのは大きく間違っている。利益を出してから考えろ。事業を始める前から、頭の中で遊んでるだけだ。」と、ハナから否定されました。それらを分かった上で相談しにきているのに、話が前に進みません。しばらく説明を試みましたが全然ダメでした。これでは話にならないと思い、「事業を始めて、利益が出てから、また相談に来ます」と言い残し、30分の制限時間の20分を残し終了しました。最後に、税理士さんは「わしを言い負かせるようになってからこい」とのお言葉です。

いや、私は税理士さんと勝負をしにきたのではなく、税務相談にきただけです。嫌な気持ちになっただけでした。
いかにも、「先生」とはやし立てられて、えらいと思っている(実際にえらいんでしょうが)人物像でした。
みなさん、ドラマに出てくるような「先生」像が想像できたでしょうか?
二度とこの種の相談にはきたくないなあと思いました。
この税務相談は、どちらかというと事業をしているときの帳簿上の相談が主のようで、私の希望とマッチングしなかったということでしょうね。
受付の人はそんなことは説明してくれませんでしたが。

ちなみに、この後に市役所の法人市民税の窓口に行ったら、詳しく説明してくれて、次にすべきことのヒントをいただきました。
どうも、自宅は事業場として市役所へ届け出る必要があるようですが、登記上の事務所とは完全にリンクするわけではないようです。
ただし、主たる事務所の市役所での判断をあおぐことになりそうです。

今回の行動パターン
税務署→県税事務所→税務相談→市役所法人税担当課
次は登記上の所在地の市役所法人税担当課です。また、継続的に法人設立の相談をしているサポートセンターに定款の相談に行きたかったのですが担当者は出張中でした。
あと、社会保険の窓口で書類は既にもらっています。
※創業に関する事務を自分でやっているのは、将来、起業を目指す人向けにコンサル的な業務をしようと思っているので、自分自身ができるだけ経験したいという思いがあります。もちろん、依頼する費用がもったいないということもあります。

ところで、今回の税理士の先生は、どのような点で問題であったのでしょうか?
相談現場で反面教師としてください。
次のような場面が考えられます。
・相談員として、「相手の話を聞く」姿勢が重要です。
・相談員として、弁護士等の先生に相談したいときに、このような先生に当たったときは、あきらめも必要です。違うところに相談してください。
・相談者がこのようなタイプの場合は、対応の難しい相談者となります。このパターンが一番多いかもしれませんね。対応方法は過去にも記事にしていますし、今後もたびたび記事にする予定です。

相手側に悪意がないとしても、相性が悪い場合があります。ほかの相談員だったらうまくいったかもしれません。
「カール・ロジャースの2:7:1の法則 2011年10月13日(木)」でも紹介しましたが、どうしても相性の悪い相手はいるものです。
こだわりすぎると、自分自身のメンタルにダメージを負う可能性があるので気をつけましょう。割り切りも必要です。

ただし、結果的に相手に悪い印象を与えてしまうとずっと悪く思われたままになるでしょう。悪口を撒き散らされる可能性もあります。それは仕方ないですね。私も今回、嫌な印象を持ってしまったので、そことの付き合い方も変わるかもしれません。

スポンサーリンク