スマートフォンの時代
携帯電話の解説シリーズでスマートフォンについて書いているところですが、日増しにスマートフォンが話題になるようになってきました。
ここまでくれば、相談員として、スマートフォンについて、1日でも早く知識を持っておく必要があると感じます。
このような分野の情報が多い日経産業新聞では、毎日のように記事になっています。
従来はiphoneの独占状態でしたが、googleのOSである「アンドロイド」のバージョンが上がり、高機能化するとともに、日本独自の「おサイフケータイ」や「ワンセグ」機能の搭載も視野に入ってきました。
特にauのアンドロイド携帯は一般にも広く知られており予約も殺到しているようです。
日本ではMacよりもWindowsの方が諸外国に比べてメジャーなように、スマートフォンのOSもシェアが変わるかもしれませんね。
スマートフォンを知るにはスマートフォンを使うのが一番です。
しかし、新規に買うとなると費用面でも敷居が高いですね。
割り切って旧タイプのスマートフォンを0円で買うという手も考えられます。
私は1年前にiphone3Gを0円で買いました。
ちょうど3GSが一気に売れていた時期なので値下がりしていたことと、ソフトバンクがさまざまなキャンペーンをやっていました。
どんな契約をして料金をいくら払っているかについては、携帯電話の解説で書きたいと思います。
今後、スマートフォンの相談があったときに、相談員として、「スマートフォン」って何?、「Wi-Fi」って何?にならないように、しっかり勉強しておくことが大切です。
(平成22年11月18日 初稿)
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